素材が逸品うまいだし魚介だしパック　１２ｇｘ９袋

　和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことからも注目されている「だし」。
　だしのうま味は、塩味を補って料理の味をしっかりさせるため、塩分控えめでもおいしい料理を作ることができます。青森県では、この「だしの力」に注目！だしのうま味で減塩を推進する「味感を育む『だし活』事業」を、全国で初めて展開しています。
※「できるだし」は、使用している青森県産農林水産物の合計重量が、原材料の中で最も大きな割合を占めるだし商品の共通名称で、一定の基準を満たすとともに青森県だし活協議会会員である必要があります。「できる」には、「手軽にできる」、「塩分コントロールできる」、「うま味でおいしくできる」などの意味が込められています。

「できるだし」について詳しくはホームページをごらん下さい。（詳細やレシピ等載っています） [青森県庁ホームページ]

　「できるだし」は、これまでなかなか値がつかなかった、小型のサバや規格外の野菜が、だしとして新たな価値を見出されて活用していますので、生産者の所得向上も期待できます。
　共通商品名の「できるだし」は、商品開発に取り組んだ皆さんの想い＝手軽にできる、うま味でおいしくできる、塩分コントロールできる・・・、いろんな「できる」が詰まっています。毎日の食事に、だしの力をお役立てください。

『できるだし』の使い方

・500ccの水とパック１袋を入れ、火をつけます。
・沸騰したら中火で3〜5分煮出します。
・火を止めてから、パックを取り出します。
※パックは具材と一緒に煮込み、料理の最後に取り出しても構いません。
※一晩水に浸けてから煮出す、または煮出す時間を長くすると、濃厚なだしになります。

『素材が逸品うまいだし魚介だしパック』の特徴

八戸市でだし素材としても活用されているスルメイカを使用。国産にこだわり、いわしの濃厚でしっかりとした味わいに、鯖の甘みとコクが絡ん で奥行きを生み出し、スルメの風味が口の中に広がる、「味わい深く、個性のあるだし」です。料理に「だしのうま味としっかりと利かせること で、調味料・塩分を控えめにしても、おいしくいただくことができます。

『素材が逸品うまいだし魚介だしパック』お料理活用方法

○ラーメン、せんべい汁、おでん、イカの煮物、そば・うどんに!